PowerPoint 自己流活用術「素材(イラスト)置き場」

【オススメポイント】

 パワーポイントで多くの資料等を作成していると、以前使ったイラストや文字、図形などを使いまわす事はよくあると思います。
 自分もそうでしたが、「以前どの資料で使ったやつだったかなぁ」っていう感じで探し回った経験がある方に、特にオススメです♪ 単純な事ですが、すごい効率的になります♪
 


 



【やり方】 一番上のスライドを専用のストック・置き場にするだけ

 
※個人でファイルを使用している場合です。 公開したり、共有で使用したり、会議で使用するような場合にはご注意を!

Excel散歩 パワポ活用 イラスト置き場

PowerPoint 便利な機能 「図として保存」 めっちゃ使えるやん!

【オススメポイント】

 Excel散歩という名前をつけたぐらいなので、昔はExcelのWEBページというファイル形式で、一括で画像データを作成していました。
 資料もマニュアルも基本はExcelだったのですが、いつの頃からかPowerPointもいいなぁと感じ、その中で気づいた機能!

 


 もう少し早く気づいていたらと後悔してますが、とにかくパワポはサクサク加工・編集ができるので、ここで画像データを作成し、ExcelやWord、SNSとかへの有効活用が可能です。
 スマホもかなり便利だと思いますが、やっぱり自分はPC派なので♪





【操作方法】  画像データにしたい文字・図形・画像等を選択したうえで 「右クリック」→「図として保存」

 
 ※あとは名前をつけて適当な場所へ保存する(PNG、JPEGなどの一定のファイル種別・拡張子を選択可能)

PowerPoint 便利な機能 「行間」 これで見栄え良し!

【オススメポイント】

 PowerPointで色んな資料等を作る際に、図形を挿入してその中に文章を入力することも多いかと思います。
 その時に、初期状態では行と行の間隔が狭く、とても見にくい。
 Enterで手動で行間を調整することもできますが、面倒くさい。 最近の人はちゃんと教育を受けているかもしれませんが、一昔前の人は独学の人も多いと思います。


ということで、ちゃんと便利な機能が用意されていますので、紹介したいと思います。
 見た目・見栄えがいいと、読みやすくもなり、興味を引くこともできる必見です♪





【操作方法】  図形を選択したうえで「ホーム」→「行間(マーク)」

 
 ※行を選択することで、全体だけでなく範囲指定での設定も可能です

 
 ※動画のなかでは、自分も好きな設定方法を紹介しています。デフォルトの設定値ではちょっと気になるので

Office 2019共通 印刷でPDF化

【オススメポイント】

★ これまで「Office2010」を使っていた時は、結合とかできるフリーのPDFソフトを利用していたので、まったく気づかなかったんですが、Windows10対応に伴い、PCを更新・買い換え、officeも最新の2019になりました。
 せっかくなので、機能を確認している時に発見しました!!

 PDFは正式な文書等のやりとりでは、基本中の基本みたいなデータ種別なので、Excel、Word、PowerPointで作成したデータ・文書を簡単にPDF化できるのは非常に便利で効率的でもあります♪

 知らなかった人は是非使ってください♪





【操作方法】

 とても簡単です、印刷の際にプリンタを「Microsoft Print to PDF」を選ぶだけです

 あとは保存先を指定するだけ。

Excel PDF印刷 修正

Excel 便利な機能 「置換」のひとつ上の活用

【オススメポイント】

★ Excelで「置換」機能は使った事がある人がたくさんいると思います。「検索」もセットになっていて、とても便利で重宝する機能ですが、使い方によっては、もっともっと便利に効率的に使いこなす事も可能です
 是非、置換のポテンシャルを引き出してみましょう♪





【操作方法】 「Ctrl+F」

「共通性」「空白も対象」

是非、上記の2項目について、もう一度じっくり考えてもらえればと思います。あと範囲指定も忘れずに♪
では、実際に作業した模様を動画にしてみましたのでご覧ください。